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09/16足尾銅山ツーリング ~銅山の表向きの顔編~

まだまだ暑い日本の夏、みなさん走ってますか??

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義務教育を受けた日本人なら誰もが知っている「足尾銅山」について、調査を敢行すべく、ツーリングを決行。

足尾銅山と言えば、言わずと知れた鉱毒事件、田中正造

この顔、見覚えあるでしょ?

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今回はタイトルにあるように、結果は「表向きの」足尾銅山についてしか見ることが出来なかった。

結論から言えば、足尾銅山には表と裏がある。

江戸時代から繁栄をしてきた銅山の歴史、それと鉱毒事件だ。

足尾という街は、どうやらこの表の歴史については好意的に見せてくれている。

しかし、私が求めていた裏側のことについては、今回のツーリングでは満足のいく結果を得られなかった。

事前の調査不足であったことが、とても大きな要因である。

このレポートでは、如何にこの結果に至ったか、ご覧頂けると幸いである。


さて、今回の参加はこの5台

GB400 FCRを奢って参戦

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ブロンコ 初参加、山道には滅法強い?ダークホースとなるか?

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バリオス 250マルチのサウンドは、我々OSTには現代的、ちょっとそこまで!的な服装もポイントだ

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W3 峠に一番溶け込むのは、やはり・・・

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W1S 「漢」とか「風」とか言わないのが主義です

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外環、東北道、と乗り継ぎ、栃木で高速をおりる。

一路、足尾銅山へは、両側に水田を見ながらの田舎道を進む。

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程なくして、渓流と並走しながら、交通量の殆どないワインディングが続く。

丁度、大菩薩ラインのような感じ

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ツーリングっぽいでしょ?

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ここから酷道へと進む

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箱根七曲以上のヘアピンが50~60続く悪路

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砂利やら落ち葉が浮きまくりであるが、私は好み。この道。

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深い自然の懐でのワインディング気持いい。

オートバイよりもでっかい岩とかね。

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山道を徒然とおりきると、そこが足尾

赤い鉄橋を渡る。コントラストがいいね。

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橋の下には、お目当ての足尾銅山観光

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入坑だ!

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配布のパンフレット

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構内にはトロッコで突入する

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下手なオートバイよりリアリティーのある乗り味、実際、ちょー怖い

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見学用に整備された坑道、いちよう最深部までこれで進み、後は見学路を歩いて地上に帰る。

この先1.2キロ、続いているらしい

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サーチライトを消すと、ここの異様さがよくわかるだろう。

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歩いて進むわけだ。

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このメイン坑道は、高さもある。

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順路を進む。

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ご覧の通り、坑道内は水びたし。

天井を一周、すべて養生してあるので濡れることはないが、実際に作業していた当時は半端ないだろう。

探検部精神がうずく

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富士の樹海と違い、ここは完全なるハンドメイド

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たぶん江戸時代に掘られたままだろう

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見学路の脇には、江戸時代の作業風景がおっさんのマネキンで再現されている。

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ここにはギャルはいない。足尾銅山なんだ。

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後ろ姿で分かりずらいだろうからあえて言うが、おっさんだ。

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進むにつれて、江戸時代から明治時代へと作業風景は変わっていく。

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お弁当タイム

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ランチタイムを拝見したところで、資料館に案内される

明治時代の作業車のようだ

ちょっとカッコイイ

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生産された銅、インゴット

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約30分くらいで地上へと出る。

最初にトロッコで入った入口

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江戸時代に作られた銅銭の資料館、この量で12キロ。

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いい感じにさびれた階段を登るとまたまたいい感じにさびれたお土産ルーム。

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おばちゃんのプッシュがすごい、「これ、ししょくしてみ~」

「おいしかった?」

「買って~」

一周する間にあちらこちらでこの手のやり取り。

故郷の祖父母を思う気持ちに似た感情を振り払い、近場の定食屋まで移動。

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さんしょ家、さんしょ料理。

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ミックスフライ定食、ドレッシング類、漬物、すべて山椒味。

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満腹の後は、足尾の街を散策。

見つけたのは、わたらせ鉄道の駅。

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駅舎内は、無人。

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線路にも入り放題なので、ここぞとばかりに記念撮影。

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貨物線としても利用されていたようだ。

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車窓からの風景も、きっといい感じなんだろう。

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トトロが出てきそう

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あっち こっち ではない

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ノスタルジーな駅舎を後に、本題の足尾銅山工場地帯へ

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渓流を挟み、対岸から望む

鉱毒事件の象徴ともいえる、この建物

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そのまま上流に進むと、土砂をせき止める為のダムがある

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突堤の上まで登る

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土砂だらけのダム内、奥の山々には低い草木しか生えていない。

このときは、そのことに気付かなかったが・・・・・

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よく見ると、こっちも

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しし神様が死んだ後の森のようだ。

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ダムからの帰路、再度工場地帯を望む

おわかりだろうか?

山の中をパイプラインが通っており、そこから豪快に水が漏れている?

それが滝となっているわけだ。

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先ほどの煙突、地盤の坑道跡のような穴から、豪快に水があふれている。

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工場入口まで戻った

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工場は現在も私有地として閉鎖されており、どうやら一部施設は稼働しているようだ。

なぜ稼働しているのか。

工場に立ち入れないため、脇の林道を進んだ。

脇に看板を見つけ、探検してみた。

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整備されているとは言い難いが

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ザッザッザ

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ザッザッザ

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この先には何もないと思い、ここで引き返す。

後々調べたら、この先に神社は存在するようだ。

非情に悔やまれる。

ここで足尾銅山探索は終了。

日光で温泉に入り、休憩室で2時間くらいうたた寝をし、高速で帰宅した。


すぐれた探検家ならピンときただろうか?

そう、鉱毒のことについて、何か触れているだろうか。

触れていないのである!

工場地帯へ進む街並みは、そこはかとなく木造校舎のような匂いが満ちており、決して陰湿ではない。

街は明るく、活気には欠けるが、負の遺産を背負っている様子は見せてはいない。

航空写真

この地図の中央にある赤いダム、これが足尾銅山の裏側である。

80年頃には、鉱毒事件の煽りや資源の枯渇もあり、銅山は閉鎖されたようだ。

だが、それから10年以上、精製施設は稼働を続けた。

鉄道により運ばれた原料を使って、あの煙突を始めとした各施設は使われ続け、有害な汚水と煙を排出したといわれている。

これによりこれにより近隣の山々からは緑が消え、裸の山々は洪水を誘発し、併せて有毒な物質を含んだ汚水が渓流へと流れた。

私が収めた写真でも垣間見ることが出来るだろう。

緑の浅い山々の様子、坑道跡や施設周辺から染み出す水、そして山々の間を縫うように作られたパイプラインは、これらをダムまで誘導しているのではないか。

現在でも施設が稼働しているのは、この処理などのため、足尾銅山の鉱毒事件は、現在も終わってはいない。

現に、あの東北の大地震の際にも、あの赤い汚水の貯水池は、いくつか崩壊し、渓流の毒物が流れたようだ。


足尾の街々は、これを積極的に旅人に知らせてはいない。

資料館にしても、工場跡にしても、どこか明るい表向きを崩さない。


今回は、この事実に気付いた点が唯一の収穫であった。

またリベンジをする必要性を強く感じ、ただツーリングとしてはとても充実の道中であった。

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Author:メンバー
● 多車種で行うツーリングではどうしても力不足が否めない単気筒バイク、ということで単気筒だらけで『まったり』ツーリングやカスタム、ミーティングなどしませんか?

そんなコンセプトの下、「 O.S.T.~Only Single Touring ~」を結成しました。


● 都内近郊から出発できる方で、126cc以上の排気量(高速道路利用可能であればOKです)を備えた単気筒かつ4st車にお乗りの方、一緒にツーリングへ行きませんか??

● 「ちょろっと今晩走りたい!」ときや、「パーツ屋巡りしたい!」とき、「どうしても作業に人手が必要!」などなど、コミュニケーションを取れたらいいなと思います。

★ mixiにてコミュニティー運営中「単気筒ツーリング ~都内から~」
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